スキーツアーを宿泊プランで満喫する

5月でも雪が残る豪雪帯へ行く日帰りスキー

スキーやスノーボードはウインタースポーツの代表ですが、冬だけでなく5月まで日帰りスキーを楽しむ事ができます。日本の豪雪地帯の雪が解けるのは5月下旬だからです。5月中旬まで、まだまだ広く雪が残っており、積雪が1mを超すスキー場があります。GW前で新潟県の「かぐらスキー場」は160cm、長野県の「白馬八方尾根スキー場」は110cm、「白馬五竜&Hakuba47」は100cmの雪が残っています。

山中のゲレンデが多く、スキーだけでなく、絶景の雪山景色を360度のパノラマで楽しむ事ができます。付近に温泉があるスキー場も多いので、滑った後に温泉を楽しむ事もできます。晴れた日に輝く雪山は、冬の雪山と違った輝きを持ち、神々しい景色を見せてくれます。関東から近い群馬県のスキー場も雪が残っており、「丸沼高原スキー場」が90cm、「たんばらスキーパーク」が70cmの雪が残っています。

他にも、長野県の栂池高原・志賀高原・野沢温泉なども良質な天然雪が残っています。夜間にバスで移動し、朝から滑った後は、ゆっくり温泉に浸かって帰ってくるといったスキーパラダイスの1日を堪能することができます。GWは冬シーズンからずれているため、スキーが大好きな人を中心にゲレンデに集まります。スキー客が少なく、冬ほど混まないため、快適な日帰りスキーを楽しむ事ができます。

雪が30cm以上残っていれば、スキーが可能です。日帰りスキーでは湯区の女王体をよく確認し参加すると良いでしょう。スキーツアーのことならこちら

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